スタッフブログ
視力が良いと、視力検査が一瞬で終わります
私は視力が良いことが昔からの取り柄の一つのつもりなのですが、
視力が悪い人の視界がどんなものなのか、話をいくら聞いても今一つイメージ出来ませんでした。
乱視の人は月が2つに見えると言うし、
近視の人は眼鏡などの補助が無いと歩けないと言うし…
私には月は1つで星も綺麗に輝いて見えますし、
歩いている時にはアスファルトの隙間に生えている雑草に目をやる余裕すらあります。
文字通り違う世界が見えているのか…いや見えていないのか?
どんな風景なのか気になります!
そこで、ネットで視力1.5の人の視界と0.01の人の視界がどんな風に違うのかを紹介していたので見てみました。
びっくりしました、0.01の視界、何も判別できません!
視力1.5の視界が私のいつもの風景なのですが、0.01の視界は擦りガラス越しに物を見ている感じ…?
人がいるのは分かります…でも顔のパーツが何も見えない。誰?
花火が光の塊にしか見えません。美しい風景も色の氾濫としか捉えられませんでした。
物が良く見えることは当たり前だと思っていましたが、目が良いように生んでくれた親に
私は本当に感謝しないといけないですね。実感しました…
今度のお盆は何か美味しいものでも買って実家に帰ろうと思います。
信貴