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2015年 8月 12日
個人番号の確認をするためには、原則として 番号確認+身元確認 が必要です。
① 個人番号カード(番号確認と身元確認)
② 通知カード(番号確認)と運転免許証など(身元確認)
③ 個人番号の記載された住民票の写しなど(番号確認)と運転免許証など(身元確認)
のいずれかの方法で確認する必要があります。
ただし、雇用関係にあることなどから本人に相違ないことが明らかに判断できると
個人番号利用事務実施者が認めるときは身元確認を不要とすることも認められます。
また、対面だけでなく、郵送、オンライン、電話によりマイナンバーを取得する場合にも、
同様に番号確認と身元確認が必要となります。
岡村