スタッフブログ

トクちゃん新聞 平成28年12月号

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還暦って?

今年、いよいよ私も還暦を迎えました。
なっ、なんと60歳です。
「もう、六十や~」と言ったら、同級生に「まだ、六十やで~」と言われました。
還暦といえば「赤いちゃんちゃんこ」が思い浮かびます。
なぜ「赤い」「ちゃんちゃんこ」を贈るのでしょうか?
ご存知の方も多いと思いますが、ちょっと調べてみました。
「赤」には魔除けの意味があり、そのため、昔は産着に赤色が使われていたそうです。
また、「ちゃんちゃんこ」とは、子どもの袖なしの羽織のことで、
還暦には生まれ直しという意味があり、この「赤ちゃんに戻る」ことから、
赤色のちゃんちゃんこを贈るという慣習が生まれたようです。
最近は長寿の祝いというより、人生の区切りを祝うという意味合いが濃くなっているようです。
人生の区切りを迎え、これからが何かにつけ、本番のような気がします。
池田

トクちゃん新聞 平成28年11月号

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初!デザートビュッフェ

今まで私の中で『デザート食べ放題』に行くという選択肢はなかったんですが、先日、初めて行ってきました。

まず料理からは、軽い一品、次に前菜、パン、続いてメインと美味しくいただいて、

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いよいよデザートビュッフェの開始!

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一個目 『めっちゃ、美味しい~(^^♪

二個目 『うんうん、美味しい~

三個目 『う~ん…もういいかな…』

と、やっぱり何個も食べれない(@_@;) (甘いものもはフツーに好きなんですけどねっ)

一緒に行った姪っこ達は、どんなけ~っいうくらい食べまくってました(*≧∀≦*)

お酒を飲んだときは(満腹中枢がおかしくなるのか)、どんなけ~ってくらい食べれるんですけどね…。

という感じで、美味しいものを飲んで食べてが好きなので、今はランチのお店を探すのが楽しみです。

(先月、事務所が移転したので)

何軒か素敵なお店も見つけれました(*^^*)

まだまだ、継続中ですっ!

北川

トクちゃん新聞 平成28年10月号

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事務所移転しました。

事務所を移転しました。

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画像はほんの一部です。

お客様から玄関に入りきれないくらいのたくさんのお花やお祝いの品を頂戴いたしました。

改めてお客様に支えられていることを実感し感謝の念がこみ上げてまいりました。

本当にありがとうございます。

新事務所はといいますとお客様をお迎えする応接室は広くなり、2部屋になりました。

あわせて我々職員が仕事をする執務室も前事務所の2倍の広さになりました。

そして新しい仲間も2名増えました。

自然と気合が入ります。

お客様が何をお求めになっておられるか、そして我々に何ができるかを考え

さらなる努力を重ねてまいります。

今後ともご支援とご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

北岡

 

9月23日 事務所を移転いたします。

事務所を移転いたします。9月23日(金)より、新事務所にて営業いたします。

これもひとえに皆様のご支援のお陰と感謝いたしております。

今後とも何卒ご支援ご指導を賜りますようお願いいたします。

なお、9月21日16:00以降移転作業の為電話がつながりません。

ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。

新住所 530-0054 大阪市北区南森町1-4-19 サウスホレストビル9F

tel:06-6809-2205  fax:06-6809-2206 tel.fax番号に変更はありません。 %e3%82%b5%e3%82%a6%e3%82%b9%e3%83%9b%e3%83%ac%e3%82%b9%e3%83%88%e3%80%80%e5%87%ba%e5%8f%a3%e6%a1%88%e5%86%85%e3%81%82%e3%82%8a

トクちゃん新聞 平成28年9月号

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"専用"の道具

こんにちは、廣島です。

夏を元気に乗り越えるために今年は6月初めに梅シロップを漬けました。

 

↓梅を拭いて・・・

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↑少しのお酢(又はアルコール)と瓶に詰めて   ↑少しの上白糖とたっぷりの氷砂糖を詰める

 

夏の間、疲れたーという日にジュースにして飲んでいたのですが、 どうもシロップがとりにくい・・・・

確か、シロップを掬う用の道具があったはずだ・・・!

と週末に探しにでて・・見つけました!

 

 

sketch-1473162839153 この・・・

sketch-1473162797768 これ!

 

このシロップを掬う道具の名前、ご存じですか?

 

カンロレードル というらしいです。

 

甘露 を 掬う杓子(レードル)

日本語と英語がミックスされた不思議な名前ですね。

シロップを掬う以外には役立ちどころが無いですが、掬うときには役に立つ。

“専用”の道具には、それならでは の魅力があります。

 

 

 

 

 

毎月12日は「パンの日」

こんにちは池田です。
先月、パンの製造販売をされている顧問先様を訪問した折、
毎月12日が「パンの日」であることを教えていただきました。
これから顧問先様で「パンの日」にちなんだイベントを企画中とのことでした。 
 弊社も微力ながら「パン食普及のお手伝い」です。
パンの日は、パン食普及協会が、1983(昭和58)年に制定しました。
そのルーツは江戸時代にさかのぼります。
幕末、黒船の出現で世の中がにわかに騒がしくなっていた時代です。
中国では1840(天保11)年、アヘン戦争が起こり、
日本も、いつ外国軍が攻めてくるかもしれないと不安な時代でした。
その恐れから、緊急防衛策を講じるように命令を受けたのが伊豆韮山の代官であり、
軍学者でもあった江川太郎左衛門でした。
江川太郎左衛門は、炊くときの煙で、敵に居場所が分かってしまう米飯に比べて、
固いパンは保存性、携帯性が優れていると考え、パンに着目したのです。
幸い、江戸に製パン技術を身につけた者がおり、
その協力のもと、パン焼き窯を構築し、
パンが焼かれたのが、1842(天保13)年4月12日だったのです。
乾パンスタイルの日持ちの良い「兵糧パン」と呼ばれるパンを日本で初めて本格的に製造しました。
パンの日は、この日を記念して作られました。
4月12日が「パンの記念日」、毎月12日を「パンの日」としているそうです。
みんなでもっとパンを食べましょう!
                       食品科学広報センター 『パンのはなし』より