トクちゃん新聞 200号を迎えました

トクちゃん新聞 今月号(令和6年11月号)で 200号となりました。
平成18年(2006)8月に創刊して以来、皆様にご愛読いただき 心より感謝申し上げます。

「難しい税務・会計の情報を、易しい文面でお伝えして、興味を持っていただく」
「正確性よりわかりやすさ」

を大事に紙面づくりをしてきました。

易しい文面にするには、かなりの情報を「捨てる」必要が出てきます。
この加減が難しいのですが、お客様に伝わりやすい表現となるようタッフへ添削指導しています。

これからも、税務・会計に限らずタイムリーでご参考になるような話題をご提供できるよう取り組んでいきたいと思っております。

引続きご愛顧のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

                                        税理士 徳野文朗

トクちゃん新聞 令和6年11月号

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トクちゃん新聞 令和6年10月号

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北海道旅行

こんにちは、プロダクトグループの喜多です。

9月に北海道へ行ってきました。
北海道へ行くのは8年ぶり、3回目です。

今回はレンタカーを借りずに電車とバスで移動したので、
たくさんの観光地を回ることはできませんでしたが、
札幌・小樽・定山渓を散策し、ゆっくり過ごすことができました。

今年は4月、7月、10月にディズニーへ行ったので
旅行を楽しむ1年となりました。

冬は苦手なので、しばらくお出かけの予定は無いですが、春になればまた旅行の予定を立てたいと思います。

ゴルフ

最近、お客様とゴルフに行く機会が続いているアドバイザーグループ兼初心者ゴルファーの稲葉です。
ゴルフの日程の1-2ヶ月前から練習に行くのですが、やはり継続的に練習していないと上手くはならないなーと感じている今日この頃です。
ということで、小1の息子用のアイアンとパターを購入し、子供に色々な体験をというコンセプトのもとで家族サービスとしてゴルフの練習を組み込むことにしました。
手始めに淀川ゴルフクラブでの息子のショートコースのデビュー戦。子供ということあって飛ばないのが功を奏して前の人がコース回っていても早めに打て、スコアを気にしない子供からするとたくさん打てて運動の場として最適でした。
息子も楽しかったみたいでまた行きたいと計画は上々の滑り出しとなりました。

◆ 矜持(きょうじ)をもって

ある専門家がある経営者に対してある取組を、やった方がよい、と強く訴える場に同席する機会がありました。客観的にはその取組は確かによいものです。ただ、経営者としてはやりたくない様子。にも関わらず、何度も
訴える。その経営者にとっては、決して気持ちのいい時間ではなく、怒鳴り出しかねないムードもありましたが、結果、前向きに検討するということになりました。その専門家の様子に、耳障りのいいことだけ言うのではなく、お客様がよくなる状態になるための関わりをするのが自分の仕事だ、というスタンスを感じました。

「税理士もサービス業」という意識が一般化されてきました。以前は、一段上からの物言いをする方が多かったように聞いています。開業以前から、私もこのあたりのことを感じていましたので、「偉そぶらず」「わかりやすく丁寧な
説明」を心がけて仕事
をしてきました。とはいえ、ご要望をそのまま受け入れるのがよいサービスではなく、税や会計の専門家として、ダメなものはダメ、ということを言える関係性を築く必要があるなと改めて思っていたところです。

 

弊社社員にも、専門家としての矜持を持って仕事をして欲しいなと、近頃改めて考えております。だからこそ安心
してご依頼くださっているお客様も多くいらっしゃると思っています。皆様、これからもどうぞよろしくお願いいたします!

徳野文朗

 

トクちゃん新聞 令和6年9月号

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6月決算・税理士試験お疲れ様会しました。

繁忙期と税理士試験が終わるこの頃、毎年事務所スタッフで食事に行きます。

いつもの事ながら、皆で食事に行くのは楽しいですね!

今回は、梅田スカイビルの 中国料理 燦宮さん に行ってきました

お料理もおいしかったですし、39階からの景色も素晴らしかったです。

次は12月の忘年会!

楽しみです。どこ行きましょうかね?

 

燦宮さんでは、食べて飲む事に夢中になりすぎて、写真撮るの忘れていました。。。

これは、2次会でデザート食べてるところ↓       徳野久美

台風10号

こんにちは。アドバイザーグループの白川です。

早いものでもう9月になりました。
今回の台風10号には苦労しましたね。
進路がなかなか読みづらく、みなさんも予定がたてにくかったかと思います。

結果として大阪はそれほど被害がなかったのですが、
東海地方などは降水量が大変な事になっているようです。

お盆前の地震といい、今回の台風といい
やはり自然をなめてはいけませんね。
日々の備えの大切さを再認識させられます。

◆ 担当替え2例で感じたこと

母親のケアマネさんの担当替えがあり、先日、新担当の方が母親宅に来られて、ある手続きに必要な書類の作成をしてくださいました。ただ、それだけのことなんですが、立ち会った私も妻も「前の人の方がいい」と感じました。おそらく、母親に対して声掛けがほぼなかったというところから来た不信感だと思います。必要な仕事はしているわけですが、その中で顧客から不信感を持たれてしまうというのも怖いことだなと思います。

長年テニススクールに通っています。5年ほどお世話になったコーチが3月に退職し、4月から新コーチとなりました。10人のクラスで、メンバーもクラスの雰囲気も固定化しています。この雰囲気は構成メンバーによるものでしょうけど、コーチによるものも大きいです。新コーチのクラス運営によっては「辞める」と決意していた人が半分くらい居てました。そのせいか、4月の最初のレッスンは妙な緊張感がありました。が、誰も辞めることなく無事4か月が経過しました。新コーチがクラスに馴染むように努力されたように感じています。

 

何のための手続きか、何のための場なのか、自分の存在意義はどこにあるのか・・時々意識して仕事をしないとおかしなことになりかねないな、と改めて感じた身近な担当替えの2例でした。