大阪の会計・税理士事務所、社長の通信簿で会計数値をわかりやすく御説明いたします。徳野会計事務所

A.

一番の仕事を「経営者の意思決定をより確度の高いものにしていただくため、財務 情報をご理解いただくためのお手伝い」と位置付けています。経営者の仕事は、「意思決定」です。商品づくり・組織づくり・値決め・物品購入・人事評価など日々、意思決定の連続です。
弊社は、経営者の方に、自社の数字をできるだけ早い時期にできるだけわかりやすくご説明できるように、様々な工夫を重ねてきました。
一般的な会計事務所は、お客様のところへ「資料回収」や「資料確認」に訪問して経営者には「挨拶程度」のところが多いのではないかと思います。
弊社は、確定した月次データに基づく「社長の通信簿」を持参して、社長に会うために訪問します。この点が大きな違いだと思います。

A.

品質の差をできるだけなくすような業務フローを作っています。経験による差があるのは事実です。
また、相性の良しあしも否定できません。経験による差は事務所全体でフォローしています。
お客様とのやりとりは、ネット上の電子会議室で行っていまして、担当者以外も確認しています。また、訪問後のレポートを確認することで、上司が作業を指示することもあります。また、会計データのチェックも経験の差が出るところですが、ＡＩ監査を導入していますので細かな点も含めて高い精度でチェックしています。さらに、決算書が確定するまでに、8か月経過時点と申告月の2回、社内で検討会を実施しています。所長を含め担当者以外のメンバー5人以上の目でチェックし意見交換しながら決算書を確定させています。その意見交換がメンバーの経験値のアップにもつながっています。
相性の問題についても、ＮＬＰのインストラクターに来社していただき、コミュニケーションに関する研修を定期的に実施しています。その中で、相性の良しあしの正体についても勉強する機会があり、いろんなお客様へのアプローチも工夫しています。

A.

料金表があります。大きく３つの要素によって変わります。
①お付き合いの深さ
・ライト：一般的な会計事務所と同じ程度（とにかく決算書と申告書だけ頼む！）
・スタンダード：社内の経理担当者がするべき業務を一部お引受け
・プレミアム：社内の経営企画室や社外取締役的な業務を一部お引受け
②お客様の年商 データの確認の難易度
ご相談の難易度・ご相談の範囲によって、弊社側の負担が変わるわけですが、その尺度をわかりやすくお客様の年商に置いています。
③お会いする頻度
毎月・隔月・四半期ごととお会いする頻度によって、弊社側の工数が変わります。それに応じて料金を変えています。