VOICE
何事にも真面目で一生懸命、そして思いやりがあります。
お客様へは常にベストを尽くし、一番の理解者でありたいという思いは創業当時から変わることはありません。
近くで見ていて良い仕事をしているな、と感心しています。
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Tokuno Fumio
INTERVIEW
CASE.01
ただでさえ難しい会計や税金のお話です。
専門用語を羅列されても理解できなくて当たり前です。
私はお客様に対して「わかりやすく」「スピードある」サービスを提供したいと思っています。
徳野会計事務所は、私も含め未熟なところが多いです。
その分、常に「もっとわかりやすくご説明する方法はないものか」「もっと便利な方法はないものか」と模索・研究しております。
CASE.02
税理士(税理士に限らず○○士すべて)は「先生先生」と持ち上げられ、お客様に対して、サービスを提供する立場にあることを忘れてしまいがちです。
また、残念なことに、一般の人々の中でも、「○○士という人種は、えらそうで、その割に、たいした仕事をしてくれないものだ」という認識を持ってしまっておられる人も多いように感じます。
税理士と顧問契約している企業は、もっと税理士を鍛えるべきです。もっと様々な要求をするべきです。それに対し、税理士も真剣に応えていく、そういう関係の中でこそ、お互いが成長できるのではないでしょうか。我々税理士は幸いにも一つのお客様との関わりの中で学んだことを、他のお客様にお伝えすることが出来ます。
これが、積み重なってノウハウになっていき、いずれは、自分自身に実りをもたらしてくれ、また、相乗効果的に、お客様にも実りをもたらしてくれるものだと思います。
CASE.03
・のんびり旅行
・土曜朝のテニス
・子供と遊ぶ事
VOICE
何事にも真面目で一生懸命、そして思いやりがあります。
お客様へは常にベストを尽くし、一番の理解者でありたいという思いは創業当時から変わることはありません。
近くで見ていて良い仕事をしているな、と感心しています。
VOICE
「お客様に寄り添う」「スタッフに寄り添う」方です。
お客様のためにはどうあるべきなのか、常に事務所の進化を念頭に置かれています。
わかりやすい説明を心掛けていて、税務という特殊なハードルを無くし、ご理解いただけるまで説明される姿は見習うべきところです。
VOICE
真面目でまっすぐ、また、にこやかで明るい方です。
専門的なお話も分かりやすく話してくださり、こちらが話すときには、話を理解しようという思いやりを感じられ、安心して相談ができる先生です。
VOICE
この人のために何かしたい。そう思わせてくれる先生です。経営者の一番の仕事は、決断する事、日々決断の連続やと、それを面接のときに聞いてなんかはっとしました。
先生の思う理想の会計事務所は、間違いなく経営者の方全員の味方になる事務所です。
これから先もずっと、その力になりたい。心からそう思わせてくれる先生です。
VOICE
真面目でいつも爽やかで明るい方です。どんなに忙しくてもコツコツと真摯にお仕事に向き合っておられる姿勢は見習いたいと思います。お仕事がスムーズに流れるようなちょっとした工夫は真似させてもらっています!朝夕の挨拶は何時も爽やかに応対して下さるので元気が出ます!
VOICE
お客さまへの想いと税理士としての使命を両立するべく、熱意を持って仕事に邁進される非常にエネルギッシュな先生です。一人夜遅くまで残って仕事される日も多々あります。徳野先生が所長で良かったなと思える、信頼できる人間味溢れる先生です。
VOICE
お客様に対して最善のサービスを提供しようという姿勢はもちろん、私たちスタッフにもより良い環境を作ろうと尽力してくださっています。
何事にも挑戦しようとする向上心を持っておられる尊敬できる先生です。お忙しい中、どんな小さな問題にも目を向けて検討してくださいます。
VOICE
仕事に対して真面目で真っ直ぐな所長です。
事務所一丸となってお客様のために提供できることがないかを突き詰めておられます。
細かな変化に気付く洞察力があり、その変化の原因と今後何をもたらすのかというところまで深く考えておられます。
VOICE
前職の都合上何十人という税理士の方と接してきましたがその中でもお客様にトップクラスのサービスを提供されています。お客様に対する理解も深く、真摯な対応で会社の良き理解者であり、心強い相談役です。私も将来先生のような税理士になりたいです。
VOICE
個々の価値観を尊重してくださる方です。その上で、みんなが同じ方向に向かって進めるよう考え・相談し・実行してくださる力があります。
お客様に対しても、経営を通して一緒に成長し続けられるような環境を提供できるよう、真摯にご対応されています。
VOICE
真面目で真摯に仕事に取り組まれている方です。いつも明るく穏やかです。
誰に対しても気さくに、そして丁寧に接してくれる姿勢は見習いたいと思います。
VOICE
本当に頼りになる、優しくて、安心感を与えてくださる先生です。
相談にも真摯に対応してくださいます。
また、お客様のパートナーとして一緒に歩むべきという方針を、所長自らが常に実践し、
所内のメンバーの見本となってくださっています。
経験も税務知識も大変豊富な先生で、
この先生のもとで働きたいと思わせてくださる所長先生です。
OPENING STORY
STORY.01
正直「なんとなく」でした。
「納税者の立場にたって会計税務のプロとして働くことで社会に貢献したい!」
なんていうカッコいい動機があったわけではなく、正直「なんとなく」でした。
それでも無理やり理由をつければ次のようなことだと思います。
①親が自営業で、帳簿に触れる機会があったこと。
②高校3年の1月に肝炎で入院し、そのまま7ヶ月入院。
入院中に外出許可をもらって受験して大学に入学したものの、「大学受験」というおそらくほとんどの人が一生で一番勉強する時期に完全燃焼できていなかったこと。
③普通に就職することを考えていなかったこと
④税理士試験をなめていた(2年で5科目合格する予定でした)こと。
STORY.02
電車での移動時間も大切な勉強時間で、理論サブノートのコピーを持って、ブツブツ言ってたかなり怪しい人物だったかと思います。
①税理士試験(5科目)に合格
②大学院で科目免除を受ける
③会計士・弁護士になって税理士試験の免除を受ける
④税務署に一定期間勤務して試験免除を受ける私はよく考えて税理士になろうと決意したわけではなかったので、情報も著しく不足していました。
②~④のルートなど知らず、また、そもそも税理士試験の存在も大学3回になって始めて知ったというような状態でした。
3回生の秋から勉強をはじめ、大学4回生となった1992年から税理士試験を受け始めました。当初2年で5科目合格するつもりでしたが、勉強を始めて2週間でその計画が無謀であることを思い知らされました。
大学在学中は勉強する時間に困ることはなかったのですが、就職してからは、平日の夜と土日に専門学校へ通いました。
電車での移動時間も大切な勉強時間で、理論サブノートのコピーを持って、ブツブツ言ってたかなり怪しい人物だったかと思います。
就職してからはやはり時間的に厳しくなり、5科目全部合格したのは、受験し始めてから6年目の1997年でした。合格者は発表日の官報に記載されるのですが、あの日は大阪肥後橋の官報販売所で官報を買い、すぐに広げて見たい衝動にかられながらもこれを我慢して、鼓動の高まりを感じつつ四つ橋線に乗り、イスに座るなり官報を広げて自分の名前をさがし、自分の名前を見つけて「よっしゃっ!」と小さくガッツポーズ。
JR北新地駅の公衆電話から妻に電話。合格の喜びを分かち合えることが出来て本当によかったです。
STORY.03
自己啓発セミナーの受講をきっかけに、「自分の力を試したい」という願望を自分自身しっかりと認識することになり、独立することを決意しました。
「税理士試験に合格して税理士事務所を開いて仕事をする!」というような動機で勉強をはじめたのではなかったので、自分が独立するなんて、少なくとも勉強を始めた大学3回生の頃は想像していませんでした。
親が自営で年の離れた兄2人がおりましたので、小さな時からずっと「自分は社長となった兄貴の手伝いをする」と思っていました。
勉強を始めた1991年の春に父親が亡くなり、長兄が若くして社長となり、ますます、その想いが大きくなっていきました。
しかし、大学卒業後、会計事務所で税理士業務をするうちに、その仕事の面白さを感じる中、徐々に「将来は自分でやってみたい」と思うようになっていきました。そして、2000年2月、自己啓発セミナーの受講をきっかけに、「自分の力を試したい」という願望を自分自身しっかりと認識することになり、独立することを決意しました。
STORY.04
そんなん言うてたらいつになるかわからん
勤めていた会計事務所は、給与水準が高く、時間的にも余裕のある職場でしたので、家族にとってはそのまま勤務しておく方がよかったはずです。それでも妻は独立することに関して以前より賛成(というより提案)してくれていました。
ただ、タイミングが問題でした。1995年に結婚して5年目でようやく授かった子供が2000年の秋に生まれる予定だったのです。
妻「子供が生まれたら自分は手伝えないし、経済的にも負担が出てくるし・・・
もうちょっと収入の見込みがしっかり出来てからでもいいんとちゃうん」
私「そんなん言うてたらいつになるかわからん」・・・
そんなやりとりがあって、結局妻「独立したいと思った時期が独立のタイミングなのかもね」この辺り、なかなか男前な気持ちのよさを持っている妻です。
STORY.05
2001年7月に31歳で徳野会計事務所を開設いたしました
それから1年半の準備期間を経て、2001年7月に31歳で徳野会計事務所を開設いたしました。
開業にあたっては、本当に様々な方々のご支援をいただきました。
特に勤務していました石橋会計事務所の石橋正紀先生には、何かと不安な開業時に経済的・精神的にずいぶんと助けていただきました。
「2年で年商1千万、10年で年商1億」これが目標でした。開業時のお客様は法人個人合わせて10件、月額顧問料22万。事務所は乳飲み子を抱えた妻を唯一の戦力としていることもあり、また、そもそも家賃を支払う余地もなく、自宅2階の1室でスタートしました。