税理士を替える?
<替える勇気をもつ>
① プレゼントを受け取ってもらえない?
せっかく「気づきの機会をプレゼント」してもそのプレゼントを受け取ってくれない、あるいは大切にしてくれない場合もあるかと思います。その場合、対応は2つです。
A:税理士を替える
B:あきらめる 我慢する
② 情報提供ってあるの?
Bを選択する方がおられるとしたら非常に残念です。おそらく税理士に対してなんの期待も持てなくなっておられるのでしょう。税理士として寂しい限りです。ここでAを選択するためにも、もともといろんな税理士の知り合いをもっておくべきなのです。
幸いに「それならあの税理士さんにお願いしよう」と思いあたる人がいる場合、今の税理士さんと「顧問契約解除」のお話をする必要がありますが、しっかり対応してくれない税理士さんに限ってもめることも多いようです。
もめた場合、税務署への情報提供を気にされる方もおられますが、税理士がそのようなことをすることはあり得ないと思います。断る口実としては
「大学の友人(親戚)が税理士事務所を開業することになった」
というのが差し障りがなく、お話がスムースに行くようです。